この頃、どんな食品・飲料水を見ても糖質カットや糖質ゼロ、ローカーボ云々…といった触れ込みが横行しています。糖質として代表的なものとして白米やパンなどといった食品があり、日々誰しもが摂取しているものであります。あと嗜好品としてのビールなどにも糖質は含まれますね。糖質ゼロなどという言葉はスーパーのアルコールコーナーでは必須項目のように表記されてます。

さてこの糖質というものですが、ダイエットをしている人からすれば半ば『悪』と言わんばかりな扱いを受けています。現に糖質というのは消費するより摂取する量が、増えれば増えるほど肥満へとつながっていくこととなるので仕方のないことかもしれません。だからといってか、ダイエットをしている人の中には極端に『糖質ナシ(もしくはそれに近い)』生活をしているという方もいるんですよ。これって昨日のブログにも書かせていただいたのですが、確かに一時的に体重は落とすことができても健康を損なう可能性を十分にはらんでいるです。
なぜかというとそのダイエットは体の水分量を減らしているだけで肝心な脂肪を減らせてはいないからなのです。※詳しくはこちらをどうぞ。

もしどうしても減量しなくてはならなくて糖質を極端にカットした食生活する場合は医師の指導の下行ってくださいね。

やはり物事程々に…という言葉があるように食事も無理に何かを減らすということはよくないのでバランスよく適量摂取を心掛ける必要がありますね。ただ連日それを続けていくのはなかなかむつかしいところもあると思われますのでもし食べ過ぎてしまったり飲みすぎてしまったりしたら身体を動かして消費しましょう！その方が、後々のことを考えても賢明です。こんな感じで無理なく日々過ごしていてみてはいかがでしょうか。

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