昨日のブログでもお伝えしましたが、本日甲子園球場にて第101回全国高校野球選手権大会の決勝戦が行われました。結果はというと5-3で、大阪代表の履正社高校が春夏通じて初優勝を飾りました。このカードどちらが勝っても春夏通じて初優勝という非常に注目された一戦で鉄壁の投手力でドラフト最有力候補の星稜高校奥川投手が注目視されそれに対する打撃の履正社高校という試合でした。
序盤星稜高校が1点先取するも、その後にすかさず履正社高校の3得点そして7回の裏、星稜高校が追いつくもその後履正社高校が引き離すといった目の離せない展開となりましたが、履正社高校がそのまま逃げ切り初優勝を収めました。9回の裏最後の最後まで目の離せない展開で手に汗握る試合でしたが、打撃で勝る履正社高校に一歩及ばず…といった感じでした。毎回ドラマのある全国高校野球選手権大会で今回も非常に感動と元気ををいただきました。暑い中そんなことにはめげず頑張りぬいた選手の皆さんには『お疲れさまでした！』といいたいです。
そして頂点に立った履正社高校の皆さんおめでとうございます！！

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