今朝『出生数90万人割れ』というニュースを目にしました。これは今年生まれた子供の人数が統計開始以来最小を更新したということです。日々少子化と叫ばれる中もうすでに放ってはおけない事態になってきています。この問題は、現在国をあげて対策を講じられてはおりますが、今回の出生数の低下という意味では未だ歯止めがかけられていないというのが実態であります。
但しですが、様々な少子化対策が全く効果を出していないかといいますと、そうでもないんです。なぜならば、女性が生涯に産む子供の推定人数である『合計特殊出生率』は、17年よりも昨年の18年のほうが、上がってるからです。
なのでおそらく今回の出生数低下は、この度の改元で、令和婚による婚姻の遅れではないかともいわれております。あとそれ以外に私が思うのは、人口減による出生する人の減少もあるのではないかとも思います。いくら割合が上がっても生み出す人口が減ってしまってはどうしよもありません。今賛否はありますが、外国人の起用ということがよく話題に上がりますが、もうすでに避けられない状況にはなっているのかもしれません。しかしこれからも日本人が、減っていかないように願うばかりです。
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