皆さんこんにちは、今日で東京オリンピックまで184日、東京パラリンピックまで216日となっています。もう皆さんは観戦予定等たてられたでしょうか?
ニュースでは連日代表入りをかけた熾烈な選考争いについての進捗情報が飛び交っている今日この頃なのですが、ここにきてマラソン競技においてこの盛り上がりに水を差しかねない、ひとつの規制が話題を呼んでいます。それは、話題の厚底シューズ規制です。これは、ここ最近のレースの度といってもいいくらい記録の塗り替えがったり、これらのタイム更新の裏でこの厚底シューズの恩恵があるといわれているからです。この厚底シューズですがソール(靴底)にカーボンプレートが入れられており、これがバネの様な役割となり踵部分が高くなっているのと相まって、速く走れるという仕掛けであります。
これまでランニングシューズといえば競技用ともなると薄底が主流で少しでも軽く…というコンセプトで作られてきました。これがこの厚底シューズの登場で革命的な事態になってきています。
このシューズ、選手へのインタービューではとにかく足が前へ前へと出ていくとのことです。これはもはや、昔あったドクター中松さんのジャンピングシューズのような印象を受けます。どのくらいこの靴が素晴らしいのか私も試してみたいのですがなんせ高い!ハイエンドシューズで3万超え!!!昨日が素晴らしくても靴に3万円となるとさすがに二の足を踏んでしまいます。試乗会などあれば参加してみたいです。私の知り合いが、これに似たタイプのシューズを購入したようなのですが、その感想はふわふわしている…という感じだそうです。これはやはり厚底によるものなのでしょうか。ある程度慣れが必要のようですね。あとふわふわするということは不安定さもあると思いますのでそれらに対応できる体幹が必要なのではないかと思われます。
とある情報番組で一般ランナーの方がこのシューズを試してみたところ心肺と上半身のバランスが大変とおっしゃっていました。足が次から次へと出るということはそれなりにこれまでのシューズとは違った身体への跳ね返りがあるようです。それにしてもこのシューズですが足には十分にやさしいとのことなので、よくランニングで怪我をする私にとってはとてもいいのではないか?と勝手に思っています。あと、心肺が酷使されるという点では自転車乗りの方にはこのシューズいいのではないか?とも思います。自転車乗りって心肺だけが異様に鍛えられていて着地衝撃に弱い人が多い印象なので・・・。それにしてもこの革新的なアイテムが、これからのスポーツ界を席巻していくのでしょうか?
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