皆様こんにちは。依然として新型コロナウイルスが終息の兆しも見えず閉塞した空気感のある世の中ではありますが、いかがお過ごしでしょうか?今回は少しでもその空気をこのブログだけでも換えていけないか…ということで、弊社近くの史跡にについて紹介させていただこうかと思います。
それは何かというと、『京橋川魚市場跡』についてです。
これは、旧淀川と寝屋川合流付近にかつてあった川魚市場の跡地で、現在もこのような石碑が建てられております。
私もこの跡地のことをつい最近知って、気になっていたので通りがかった時に足を止めてみてみました。すると、この石碑の他市場についての説明と当時の様子を描いたものが建てられておりました。
それによるとこの市場は、元々石山寺本願寺の時期に設けられた鮒市場というのが起源のようで、江戸時代初期から明治末期までこの場所にあったらしく、その後は中之島に移設されたようです。そして当時海魚を取り扱う市場は他(木津・天満)にあったが、ここではその名のとおり川魚を扱っていたようです。
今では、このような跡地であることを伝えるものだけになってますが、当時は大変賑わっていたということが、描かれた絵から伝わってきます。これからもあちらこちらで見かけた史跡があったら、このブログでもお伝えしていきたいと思います。
タグ: ケアプランセンター, ケアマネージャー, サービス提供責任者, ドッグトレーニング, ペットケアセンター, ペットシッター, ペットホテル, ヘルパー, 中央区, 京橋, 京橋川魚市場跡, 介護, 介護タクシー, 北区, 城東区, 大阪市, 家事代行, 家政婦, 新型コロナウイルス, 旭区, 東淀川区, 桜ノ宮, 犬のしつけ, 猫終身預かり, 福祉用具, 老猫ホーム, 訪問介護, 都島, 都島ナース, 都島区, 長期預かり