皆さんこんにちは、いかがお過ごしですか？

この日曜から3度目の緊急事態宣言がはじまってしまいました。

弊社の位置する大阪では医療がひっ迫しているようです。

コロナが疑われる場合の搬送が遅れているようです。

急を要しない手術は延期になっているようです。

一年ぶりにステイホームと叫ばれだしました。

今年のGWも外出自粛となるようです。

大型店舗など人の集まる施設も営業自粛となるようです。

別に私は、以上のような策についてどうこう申しませんが、大阪についていえばもう感染ピークは過ぎています。

正確にはピークすぎて2週間はたっています。

じゃあなぜ？と思ってしまいますが病床ひっ迫がいけないようです。

現状ぶっちゃけ医療施設では、一類感染症相当（エボラ出血熱）の対応を行っているようです。

一類感染症がこの日本で流行するなんてそうあるもんではありません。

それに対応する状況なんてそうできるものでないと思われます。

こんなことでは医療状況はいつまでたっても今のままです。

早く医療対策を打つべきだと思います。

でないといつまでもこのままです。

話は変わりますが、こないだの日曜は少し道が空いていました。

一見、人の動きが減ったようにみえました。

ただ郊外に行き先が変わっただけです。

これまでのデータで、人流と感染には因果関係も相関関係はありません。

あっちを締めればめればこっちに溢れ、こっちを締めればあっちが・・・。みたいなイタチごっこをやるようなものです。

恐らくですが、数年後『やっぱ自粛しなくてもよかったね』なんてこと言っているような気がします。

しかしここで失ったものは取り返しがつかないことになっていくと思います。

今回3回目の宣言と以前2回の宣言もピークすぎてからの宣言です。

ちなみに以前のイギリスがワクチンで感染者が減って若者がマスク外して街角で会話してお祭り騒ぎのような光景をテレビで放送していました。

でも感染者数を見てみると人口比で今ピークの日本とほぼ同じです。

もうわかりますよね？

いかに日本が異常な状態であるかが・・・。

先日麻生大臣がテレビで行って話題になった、マスクいつまでするの？ホントそうです。いつまでこんなことするんでしょうか？

わかっているよ人は大抵わかっています。

1日も早い『正常化』を願いたいものです。

 

 

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