たばこ
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皆さんこんにちは。
この間こんな記事を目にしました。
『たばこ休憩』は生産性を低下させる。
もしかしたら一度は目にしたことのある人もいるかもしれません。
おそらく喫煙者の皆様からすれば、喫煙することでまた集中力が増し再び冴えわたった状態で勤務に臨める!という方も多くいるのではないでしょうか。
現に喫煙スペースで繰り広げられるコミュニケーションだったり、リフレッシュして人間関係の向上など…メリットも多くあるというのを耳にしたことがあります。
しかしながらこの『たばこ休憩』には、非喫煙者からすれば自分たちがデスクに張り付いて業務にあたっている時間に仕事をしていない!という意見も多くあり、喫煙者が減ってきている昨今では、決して小さくない問題になってきていると感じます。現に私も10数年前までは喫煙者でよくたばこ休憩をしていた方です(笑)なのでというか喫煙者の吸いたい気持ちもよくわかりますし、吸っている時間の不公平感についてもよくわかります。
ただこの『たばこ休憩』について、少なめに見積もり1回5分の1日3回を想定してどのくらいの時間を要しているのか?と試算してみると驚きの結果が・・・
5分×3回=15分(1日)
月20日勤務として15分×20日=300分(5時間)
5時間×12ヶ月=60時間
週40時間労働としておよそ1週間と半分の時間に上るのです。
これを見るとへぇー!という言葉しか出なかったです。
こういった試算があるので社会問題になるんだなぁ…と思いました。
しかしながら一概に『だからいけない!』等といってしまってもいけないので、おそらくこういった問題は、永遠のテーマのような存在であるのだろう…と感じます。来月から改正される健康増進法のこともあるのである程度両者が歩み寄る関係性であることに越したことはないと思うのですが・・・。
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