皆さんこんにちは、いかがお過ごしですか？
連日のように報道されている新型コロナの話題ですが、未だに明確な出口の見えないトンネルの中にいる今日この頃ですが、東京都の様子を見ていると少しずつではあるがその様子が変わりつつあるようにも見えてきます。
そこでひとつ興味深い記事を見つけました。

それは、このコロナ禍において世界で数少ないロックダウンなどの大きい制約を伴わない、大胆な政策を打ち出し実行してきた国、スウェーデンの存在であります。
こちらは今の所世界で人口当たりの死亡者数が多かったにもかかわらず現在ではかなり感染者数が相当少なくなっていうようです。そして驚くことに第二波が来ていないというのです。もう少し経過の観察が必要でしょうが、自然な広がりに任せているとこうなるのでしょうか？気になることがたくさんです。
この詳細については、記事を読んで頂くといいのですが、昨今の我が国の様子を見ていると、現状程度の生活制限で東京都なんかは感染者数が減りつつあるようにみえます。一時のことを思うとずいぶん『無対策』といってもいいような感じに見えてしまいますが、こういった方法もありなのか？と思ってしまいます。(あくまでもこれからよほど増加がない限りですが)とはいえ、誰しも感染したくないもので『自粛』といった対策にすがりがちになってしまいがちなのですが、自然の広がりに任せるような方法に今後転換されていくのか？というところに、今後も注視していきたいです。

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