先週の木曜日、ようやく全8日間あった主任介護支援専門員の更新研修が終了しました。
前半は月2回ペースで後半月1回ペースで行われましたが、印象として長かったという感じでした。皆さん多忙極まりない日常から離れての一日研修でなかなか大変だ…という声をよく耳にしました。
現在主任介護支援専門員は、居宅介護支援事業所の管理者要件になっており(2020年度までは経過措置期間)2021年度からは、主任介護支援専門員でないと居宅介護支援事業所の管理者にはなれません。これはどういうことかというと、主任介護支援専門員のいない居宅介護支援事業所は閉鎖せざる得ないということです。なので今介護支援専門員はこぞって主任介護支援専門員を取得しに行っているということです。なんか主任でないと…というのもわからなくないですが、主任でないとだめっていうのもいかがなものかと思います。もし万が一2020年度までに主任介護支援専門員の資格を取得するか採用しないと事業所を閉鎖しなくてなならなくなるからです。もし仮に3年も前から言っているのだから…とか行政側からは言い分があるのかもしれないですが少数少人数で運営している事業所からするそのどちらをとっても大変なことだと思います。そして最終的に誰が困るかというとご利用者さんなんですよね。おまけにニュースでは現在管理者全体の4割強が主任介護支援専門員資格を持っていないとの報道もあります。完全施行まであと一年半となりました。2020年度末までにすべての事業所で主任介護支援専門員を配置できているといいのですが・・・。
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