皆さん、電車乗ってますか?
毎日乗る、時々乗る、めったに乗らない等いろいろだと思います。
通勤などで日々満員列車に乗車される方にはホント頭が下がります・・・ご苦労様です。
さて今回は『鮮魚列車』についての話題です。
この『鮮魚列車』ときいてピンとくる方は少ないかと思います。
『鮮魚列車』というのは、その名のとおり鮮魚を運ぶ列車です。
その『鮮魚列車』は、近畿日本鉄道(近鉄)の電車で現在でも毎日早朝に三重県の伊勢方面から大阪へ向けて走っています。
そもそもこの『鮮魚列車』いうのは元々行商人などが魚を運ぶ際一般の車両に乗り込むと魚の臭いで他の乗客の迷惑とならないように…ということでできた列車だそうです。古くは色々な鉄道会社でこの『鮮魚列車』が運行されていたようですが、現在では近鉄だけしか残っていないそうです。
そんな『鮮魚列車』もこの3/13で運行を終えるようです。時代の流れといえばそうなんですが、運行終了といわれるとどこか寂しいものです。しかしながら、ラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」として生まれ変わるそうです。なんとも前向きですね。列車そのものを終了するのではなく、一般列車の最後部に一両つなぐのだそうです。これはこれでまた話題を呼びそうで一度見に行ってみたいものです。と、その前に運行終了までに『鮮魚列車』を一度でいいので一目見てみたいと思っている私であります。
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