皆さんこんにちは、いかがお過ごしですか?
当事業所では8/13~8/16までの間、お盆休業をいただいておりましたが本日より通常営業となりました。
新型コロナの影響で以前のような『お休みムード』とはいきませんが、皆さんはどのような休日をお過ごしになったでしょうか。
世の中は連休中も明けても変わらず新型コロナの影響『自粛ムード』全開です。
街を走る車の数も幾分少なく感じます。
ましてや日増しに感染者数も増えるばかりで、一体いつになったらこの騒ぎは終わるのか?そんなことを考えてしまいます。
この感染者数ですが、東京なんか見ていると一見右肩上がりですが、そろそろひと段落してきそうです。
ここ数日伸びが鈍化してきている感じです。
しかしながら大阪はまだ上り基調です。
もう少し上がりそうですね。
で、感染者数に対して重症者数は日々更新という報道が出ておりますが、これまでの経過を考えると感染者数に対して重症者の割合はぐっと低くなっているかと思います。
それもこれも今まで大多数を占めていた高齢者の方々がワクチン接種を先行したおかげだと思います。
それだけワクチンの効果は高いですね。
しかしながらというか当然として、今度は4~50代のワクチン未接種者が重症化しているようです。
これまでの高齢者と比べると割合的には低いのですが、どうしても感染者という分母が大きくなると一定数の重症者がでてきてしまいます。
そこで、重症者とうそうでない方ない方の違いは一体何か?と思ったのですが、ネットなど利用していろいろな意見を参考にあくまでも私なりに考察していくと、どうやら体格に一因があるようでした。
それは、肥満かそうでないか・・・です。
全てがそうではありませんが、重症化する人は肥満の方が多いようです。
ではどこからが肥満なのか?というと、BMI30以上の方は要注意だそうです。
実際BMIのどこからが肥満に該当するかというと、BMI25からが肥満に該当していくようですが、そのなかでもBMI30以上の重症者が多いのが現実だそうです。
話はそれますが、今現在世界では新型コロナは終わろうとしています。
そんな中でも欧米では未だ日本よりもかなり感染者数が多いです。
ではそもそも、なぜ欧米では感染者数が多く日本人は感染者数がこれまでおさえられてきたのでしょうか?
それは一つにこれまでファクターXといわれていた「HLA-A24」、日本人が多く持つ抗体のおかげだったようです。
それで今流行中のデルタ株というものはこの「HLA-A24」を突破してしまう株らしいので、ここ最近の感染者が爆発的に増えているということになっているようです。
しかしながらそんな中でも日本では欧米より感染者が少なくできているのは、先ほど挙げた肥満であるかそうでないか・・・です。
それもそのはず、欧米では日本とは比べ物にならないくらい肥満の人が多いです。
割合で見ても欧米人は非常に高い確率で感染・重症化します。
これは紛れもない事実です。
健康においても肥満はよくありません。
これから感染拡大防止・重症化防止をめざして、BMI25以下をみんなで達成していきませんか!!
※以下に、各身長のBMIの基準を載せておきます。
タグ: HLA-A24, ケアプランセンター, ケアマネージャー, サービス提供責任者, デルタ株, ドッグトレーニング, ファクターX, ペットケアセンター, ペットシッター, ペットホテル, ヘルパー, 中央区, 京橋, 介護, 介護タクシー, 北区, 城東区, 大阪市, 家事代行, 家政婦, 旭区, 東淀川区, 桜ノ宮, 犬のしつけ, 猫終身預かり, 福祉用具, 老猫ホーム, 訪問介護, 都島, 都島ナース, 都島区, 長期預かり